人にどう見られているか?

公開日: 2011年9月2日

昨日は恒例の月初1日と言う事で朝ミーティングを開催しました。

 

ひとそれぞれ考える事は様々です。

 

何を話したか全てを書くと大変なので割愛して一つ。

 

自分の将来や現状を見直す時間って日常生活の中にありますか?ってこと。

 

こう言う時間は無理にでも取らないとそう言う時間は持てません。

 

でも逆にそう言う事をじっくり考えられる場所をどこにするかは

 

自分の好きな場所を決めるだけなので簡単に決める事が出来ます。

 

スタバでも良いし、見晴らしのいいラウンジとか奇麗な浜辺とか・・・

 

要はその場所に行けば自然とポジティブで未来思考になれる場所を

 

作るんです。無理矢理習慣化すると言う事です。

 

つまりその場所に行こうと一歩、歩き始めた瞬間から未来思考になる。

 

こういった思考回路を無理矢理構築するすると言う事です。

 

ちなみに私の場合はサウナです。週2は行きます。

 

サウナで色々考えます。お客さんのこと、会社のこと、出店のこと、家族のこと

 

物思いにふけっても、ふと気付くと周りは当然裸です。

 

日常はスーツや持ち物が人を値踏みします。

 

高そうなスーツや時計をしていると経営者かな?どんな仕事かな?と考えます。

 

サウナにはそれはありません。

 

全然気にもしなかった人が出口で会うとバリっとスーツ着こなしてたり

 

えげつない外車でホールスピンさせながら駐車場から出て行ったりします。

 

ヒョロッヒョロの若い奴が長時間、高温のサウナに入って勢いよく出て行った

 

と思うと、そのまま水風呂にザブン!!半端ない心臓への負担です。

 

「あいつ今に死ぬな」と思いながら見てます。

 

話は逸れましたが僕はこう言う場面に直面するたびに人はかなりの部分を

 

を見た目で判断しているなと感じます。

 

素のままで人を判断するのは非常に難しいのです。

 

見た目を気にしてしまう自分はまだまだ中途半端なのかもしれません。

 

反面、身なりをきちんとすると言う事は大事なんだなとも気付かされます。

 

 

 

本題からズレましたが人生や将来の事などを思慮深く考えられる場所を

 

持つと言う事は素敵な事かもしれませんよ。

 

本当に大切な自分の人生を月に1回くらいは静かに考える事も

 

大切じゃないのかな?と言うのが朝ミーの1つの結論でした。

 

 

朝ミー参加者は今週中に場所を見つけて行く事になってます。

 

次回の報告が楽しみです。