マクドナルドの戦略って

2010年5月17日

子供を連れてマクドナルドに行きました。

久し振りだったのでメニューが変わっていたり、子供を誘致する上手い戦略が沢山あり勉強になりました。

 

レジの注文風景を見てみると注文時に携帯を見せたりして注文している人が多くいます。

 

後で私も見てみたら割引のクーポンを携帯から取れると言うサービスを行っているようです。

 

私は知らなかったので割引をしてもらうことは出来ませんでした。

 

ここに大きなポイントがあります。

 

何故、クーポンを発券する携帯システムに巨額の費用を投じ面倒な作業を行ってまで割引するのか?だったら開発コスト分を割り引いて全員に割引してはいけないのか?

 

これは「自己選択型の価格差別」と言います。

 

つまり割引をしてもらうかどうかは、購買する消費者が決定すると言うことです。

 

更に言えば手間を惜しむ人には定価で買ってもらえば良いと言うことなんです。

 

「自己選択型の価格差別」は価格に敏感な顧客層の選択は企業ではなく消費者が決定すると言う一見矛盾した結果になるのです。

 

面倒だから定価で良いと言う人や面倒だけど割引がある方が良いと言う風に消費者が決められるのです。

 

この戦略は携帯電話の料金プランにも同じことが言えます。

 

もちろんこの戦略は複合的にもっともっと深い意味があるのですが・・・・

 

 

クォーターパウンダーにかぶりつきながら、こんな事を考えて感心してました。

 

でも、この戦略って飲食店で必ず使える戦略なんですよね。

 

今回はちょっと難しかったですか?ちょっと役に立つ話でした。