飲食店の出店に関しては景気の良し悪しに関わらず毎年多くの方が希望されます。
そして出店者が多数いると同時に 『 退店者が多く存在する 』というのも紛れもない事実です。
「景気が良くなった訳では無いのに何故、出店したいという人が減らないのですか? 」とご質問を頂くことが良くあるのですが、その答えを一言で言えば 「飲食店の出店及び経営は簡単に見える」という事だと思います。
◆様々な状況を判断する為に必要な3つの事
弊社には毎月沢山の飲食店出店に関する無料相談社者が来社するのですが初出店者の特徴として
周りの方が苦労しないで上手く行ったという様な噂や都市伝説の様な物を信じて出店を決意するというパターンが非常に多いのです。
「1等立地じゃないのに、あいつ飲食店を開業して上手くいってるよな?」とか
「先輩に聞いたら旨い料理出してれば絶対繁盛するから大丈夫って言われました」など
根拠のない考え方やフィーリングで判断して出店してしまい、
開業後に苦労して店舗運営が面白くなくなってしまうという方も非常に多く存在します。
弊社では飲食業で起業する場合には必ずシミュレーションを立て、
様々な角度から自分の店舗が上手く軌道に乗るのかどうかを検証するようにご指導させて頂いています。
弊社が大切にしている
1. 事業計画書作成
2.物件調査
3.立地調査
の3つは具体的な数字によって様々な状況を判断する為には絶対に必要な事だと考えております。
また、これらの調査や計画書の作成を行う事で今まで見えてなかった落とし穴やリスクなどを
検証する事が出来ますので出店前の作業としては大切な項目と言えます。
もちろん物件の調査方法や立地選定、事業計画書の作成方法が分からないという出店者が多いので
弊社では、『今、あなたが自分で考えている店舗の出店方法が将来上手く行くのかどうか?』を検証し、
業態や立地の方向修正やアドバイスを行う『出店計画診断サービス』 なども
サービスとして請け負っていますので飲食店初出店者の方は是非とも
弊社サービスを活用して勘やフィーリングではない数字分析を伴った出店方法を身に付けてください。
◆出店費用以外で見落としがちな大きな出費項目とは?
初出店者に限らず飲食店出店者は出店費用を安く抑えたいと思うのが通常です。
この出店費用以外で見落としがちな大きな出費項目があります。
それは退店時のスケルトン費用もしくは原状回復費用です。
これは皆さんの使用した厨房施設、エアコン、客席、トイレ、床、壁、天井を解体し店舗物件をスケルトンにする費用や皆さんが賃貸した時の状態に戻す費用の事を言います。
世間一般の常識から言えば、
借りた物件を元に戻すというのは当然のことかもしれませんが飲食店の退店時の状況を考えてみてください。
退店すると言う事は通常で言えば業績不振もしくは経営状態が悪く店舗運営を継続する事が厳しいからこそ退店する訳です。
もちろん繁盛していて手狭になったという場合もあるでしょうが普通は業績が悪いから店を手放すわけです。
こう言った場合は手元資金が乏しい場合が殆どです。
・残った借金の返済
・スタッフの給与や雇用保険、労働保険など
・原材料などの業者への支払い
・光熱費などの支払い
などを行うと殆ど手元に資金は残らないのが通常です。
手元資金が乏しい状況の時に店舗をスケルトンにする費用や原状回復費用を負担させられたらどうでしょうか?
居抜きで売れば良いという方もいるでしょうが居抜き物件として売れれば良いですが不採算の店舗を高額で買ってくれる人がいるのでしょうか?
だからこそ飲食店出店者は万が一、退店する事になった場合のスケルトン費用も考えておくべきなのです。
弊社では飲食店退店時のスケルトン工事を安価で引き受けております。
飲食店の出店を270店舗以上経験してきたからこそ安くスケルトンにする方法や残った備品の売却方法、優良解体業者の選び方などを皆さんに知って頂き退店したとしても再チャレンジできるだけの余力は残して欲しいと思っています。
先日、不採算店舗の撤退を手伝って欲しいと連絡があり社長様と面談させて頂き現場を視察しました。
出店から11年経過していた店舗ですが当時のデザインも斬新で魅力のあるお店でしたし未だ使える物も沢山ありました。
収支の詳細をお聞きしましたら黒字化されている店舗でした。ただその飲食企業様は10店舗以上の店舗を運営しており高収益店舗に人材を集中させる為に撤退するのだということ。
その店舗のスケルトン工事見積もりを見せて頂いたいのですがナント!1200万円!
社長以下、役員の方々も困り果てていました。
そこで弊社は撤退のコンサルティングや今後のV字回復サポートなどを行うという事で御契約を頂き解体費用の見積もりを再度数社に依頼し取りなおしました。
すると弊社取引先業者から上がってきた解体見積もりは800万円!もちろん解体工事項目は一緒です。
減額できた費用は400万円!差額400万円ですよ!
もちろん施設によっては指定業者があり弊社の様な会社が手出しできない場合もありますが
解体工事や原状回復工事などは工事内容や項目を精査して適正価格にて解体工事を発注するようにしてください。
店舗の撤退と言うのは非常に悲しい事ですし撤退時の状況はバタバタしていいる事がおおいので落ち着いて物事を考えられないかもしれませんが解体工事費用を支払ったら無一文になってしまったなどという事にならないように是非とも計画を立てて撤退スケジュールを組んでください。
弊社では新規の初出店者をサポートする事はもちろんのこと、飲食店舗の撤退や飲食店の売却、事業譲渡等のご相談にも乗らせて頂いております。
(お客様の債務状況、支払い条件等によってはお引き受けできない場合も御座います)
弊社は飲食店の初出店者に特化した出店サポート企業として10年目を迎えました。
今までにサポートして来た飲食店の出店数は270店舗を超えております。
この中で培った立地選定、業態選定、内装業者選定、事業計画立案などのノウハウを是非皆様にご活用頂きたいと考えております。
弊社は飲食業界に貢献して沢山の人が憧れる業界にしたいと心から思っております。
□Tenpo-Trust-Team □□■□
飲食店の開業、出店、独立、運営、退店、リニューアルなどでお困りの方は
株式会社ティーアップ 渋谷区東1-27-1 6F
03-5464-7848 まで気軽にお電話ください。
□■□□Tenpo-Trust-Team□
弊社には毎月沢山の飲食店出店に関する無料相談社者が来社するのですが初出店者の特徴として
周りの方が苦労しないで上手く行ったという様な噂や都市伝説の様な物を信じて出店を決意するというパターンが非常に多いのです。
「1等立地じゃないのに、あいつ飲食店を開業して上手くいってるよな?」とか
「先輩に聞いたら旨い料理出してれば絶対繁盛するから大丈夫って言われました」など
根拠のない考え方やフィーリングで判断して出店してしまい、
開業後に苦労して店舗運営が面白くなくなってしまうという方も非常に多く存在します。
弊社では飲食業で起業する場合には必ずシミュレーションを立て、
様々な角度から自分の店舗が上手く軌道に乗るのかどうかを検証するようにご指導させて頂いています。
弊社が大切にしている
1. 事業計画書作成
2.物件調査
3.立地調査
の3つは具体的な数字によって様々な状況を判断する為には絶対に必要な事だと考えております。
また、これらの調査や計画書の作成を行う事で今まで見えてなかった落とし穴やリスクなどを
検証する事が出来ますので出店前の作業としては大切な項目と言えます。
もちろん物件の調査方法や立地選定、事業計画書の作成方法が分からないという出店者が多いので
弊社では、『今、あなたが自分で考えている店舗の出店方法が将来上手く行くのかどうか?』を検証し、
業態や立地の方向修正やアドバイスを行う『出店計画診断サービス』 なども
サービスとして請け負っていますので飲食店初出店者の方は是非とも
弊社サービスを活用して勘やフィーリングではない数字分析を伴った出店方法を身に付けてください。
初出店者に限らず飲食店出店者は出店費用を安く抑えたいと思うのが通常です。
この出店費用以外で見落としがちな大きな出費項目があります。
それは退店時のスケルトン費用もしくは原状回復費用です。
これは皆さんの使用した厨房施設、エアコン、客席、トイレ、床、壁、天井を解体し店舗物件をスケルトンにする費用や皆さんが賃貸した時の状態に戻す費用の事を言います。
世間一般の常識から言えば、
借りた物件を元に戻すというのは当然のことかもしれませんが飲食店の退店時の状況を考えてみてください。
退店すると言う事は通常で言えば業績不振もしくは経営状態が悪く店舗運営を継続する事が厳しいからこそ退店する訳です。
もちろん繁盛していて手狭になったという場合もあるでしょうが普通は業績が悪いから店を手放すわけです。
こう言った場合は手元資金が乏しい場合が殆どです。
・残った借金の返済
・スタッフの給与や雇用保険、労働保険など
・原材料などの業者への支払い
・光熱費などの支払い
などを行うと殆ど手元に資金は残らないのが通常です。
手元資金が乏しい状況の時に店舗をスケルトンにする費用や原状回復費用を負担させられたらどうでしょうか?
居抜きで売れば良いという方もいるでしょうが居抜き物件として売れれば良いですが不採算の店舗を高額で買ってくれる人がいるのでしょうか?
だからこそ飲食店出店者は万が一、退店する事になった場合のスケルトン費用も考えておくべきなのです。
弊社では飲食店退店時のスケルトン工事を安価で引き受けております。
飲食店の出店を270店舗以上経験してきたからこそ安くスケルトンにする方法や残った備品の売却方法、優良解体業者の選び方などを皆さんに知って頂き退店したとしても再チャレンジできるだけの余力は残して欲しいと思っています。
先日、不採算店舗の撤退を手伝って欲しいと連絡があり社長様と面談させて頂き現場を視察しました。
出店から11年経過していた店舗ですが当時のデザインも斬新で魅力のあるお店でしたし未だ使える物も沢山ありました。
収支の詳細をお聞きしましたら黒字化されている店舗でした。ただその飲食企業様は10店舗以上の店舗を運営しており高収益店舗に人材を集中させる為に撤退するのだということ。
その店舗のスケルトン工事見積もりを見せて頂いたいのですがナント!1200万円!
社長以下、役員の方々も困り果てていました。
そこで弊社は撤退のコンサルティングや今後のV字回復サポートなどを行うという事で御契約を頂き解体費用の見積もりを再度数社に依頼し取りなおしました。
すると弊社取引先業者から上がってきた解体見積もりは800万円!もちろん解体工事項目は一緒です。
減額できた費用は400万円!差額400万円ですよ!
もちろん施設によっては指定業者があり弊社の様な会社が手出しできない場合もありますが
解体工事や原状回復工事などは工事内容や項目を精査して適正価格にて解体工事を発注するようにしてください。
店舗の撤退と言うのは非常に悲しい事ですし撤退時の状況はバタバタしていいる事がおおいので落ち着いて物事を考えられないかもしれませんが解体工事費用を支払ったら無一文になってしまったなどという事にならないように是非とも計画を立てて撤退スケジュールを組んでください。
弊社では新規の初出店者をサポートする事はもちろんのこと、飲食店舗の撤退や飲食店の売却、事業譲渡等のご相談にも乗らせて頂いております。
(お客様の債務状況、支払い条件等によってはお引き受けできない場合も御座います)
弊社は飲食店の初出店者に特化した出店サポート企業として10年目を迎えました。
今までにサポートして来た飲食店の出店数は270店舗を超えております。
この中で培った立地選定、業態選定、内装業者選定、事業計画立案などのノウハウを是非皆様にご活用頂きたいと考えております。
弊社は飲食業界に貢献して沢山の人が憧れる業界にしたいと心から思っております。
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