ビジョンの無い人

2011年7月16日

先日菅首相が「脱原発」を宣言しました。

 

しかし現在はあれは個人の思いであって政府の見解ではないとのこと。

 

公務員改革、サンライズ計画、TPPとその場その場で耳触りのいい言葉を

 

ぶちあげます。

 

でも必ず尻つぼみになって、いつの間にかなくなってしまう。

 

 

政権の延命だとか支持率の低下で解散が出来ないからだとか言われています。

 

本当の所は分かりませんが確実なのは「ビジョンが無いこと」です。

 

って言うか「ビジョンの無い人、語れない人」結構いるんです。

 

馬鹿にしているんじゃなくてビジョンを語れる人の方が少ないんですよね。

 

分かりやすく言えば左利きみたいなものですよ。

 

左利きだからって悪いなんて事は全然ないですよね?

 

でも書道をやるには右利きに直さないと奇麗に書けない。

 

これと一緒です。

 

ビジョンが無くても全く悪い事はないんですよ。

 

但し国家のリーダーとしてはまずいんですよ。

 

 

僕の周りにも結構な割合でいます。

 

ビジョンが無い経営者の人。

 

以前ある経営者の方に会社のビジョンをお聞きしたところ答えに悩まれて

 

「時間をくれ」と言われました。

 

よく意味が分からなかったのですが1か月位して突然、「出来た!」と。

 

聞いてみたら「社員の幸せ」と言ってました。

 

完全に自分の言葉じゃありません。

 

しかも答えるのに何故1か月掛かるのか理解に苦しみます。

 

 

他にも本から抜粋しビジョンだと言っている人や人から言われた事をビジョンに

 

している社長様もいらっしゃいます。

 

それならその会社にはビジョンなんて無い方が良いと思います。

 

 

やはりリーダーは目的地を決めて目的地に行く航路を指し示して

 

どこで給油して休憩して何日掛けて行くのかを明確にするべきです。

 

 

この特質の無い会社は大体収益に乏しく離職率が高かったり社員の不満が

 

多いのです。

 

 

でも人の言葉や思ってない事を格好付けでビジョンを語るなら

 

うちの会社はビジョンは無い!と言った方が上手くいくと思います。

 

何故ならそんなメッキはすぐにはがれますから。