挨拶って大事ですよね

公開日: 2011年9月8日

僕は良く声がでかいって言われます。

 

得意先や業者さんの会社に訪問する時はかなり大きな声で挨拶します。

 

大学を出てからずっと営業畑でしたら人の印象に残るには?

 

ってことばかり考えていました。

 

そこで一番簡単な方法は声を大きくすることだなと思ったんです。

 

だからパフォーマンスを含めて大きな声で話したり挨拶したり笑ったりします。

 

お客さんや仲間と居酒屋に行ったりして後から一人遅れてきたりすると

 

遅れてきた人が僕らの座席を案内なしで見つけられるくらい声でかいです。

 

声がでかいことを自慢しているのではなく声の小さい奴よりは良いと言う事です。

 

僕の会社には「成功者の共通点」と言うスローガンが張ってあります。

 

そこには

 

1.声が大きい

2.礼儀正しい

3.清潔感がある

 

この3つが成功者の条件です。つまり声が小さいと成功しないんです。

 

だから僕は声を大きくしてます。

 

声の小さい人と話すと相手はその人の声を聞こう、聞こうとしなければなりません。

 

これってすっごく疲れるんです。

 

たまにありませんか?何かカフェで話しただけなのに疲れたなってこと。

 

これは相手の声が小さいか、周りのお客さんがうるさかったりすると疲れます。

 

だから相手の事を思いやる人は声が大きいんです。

 

同じ声の大きさでも良く聞こえる人と何言ってるか分かんない人います。

 

これは相手に伝えようとする意識の差です。

 

声が小さいから身振りを交えて話をすれば相手に伝わるかも。って考えてます。

 

声が小さいから文字で伝えようと言う人もいます。

 

これは相手の事を思う思いやりなんだと思います。

 

 

飲食店でも必要な事ではないでしょうか?

 

「いらっしゃいませ!」と元気な応対。

 

会社の近くに「いらっしゃいませ」が超でかいラーメン屋があります。

 

店名がわからないので「おやじがうるせーラーメン屋行くか?」と言って行きます。

 

つまり店名よりも声の大きい事が印象に残っていると言う事です。

 

全然人の印象に残らない店よりも良いのではないでしょうか?

 

 

自信がないと声も小さくなります。

 

逆転の発想で声をでかくしていれば自信のある態度に見えます。

 

このブログを読んでる皆さんが大きな声で「おはよう!」って明日から言うだけで

 

その会社や店舗は必ず雰囲気が変わります。

 

それくらい元気な挨拶って大切だと思います。

 

 

追伸

 

最近、ブログの更新頻度が落ちてるとご指摘を頂きます。

 

すいません。言い訳はしません。がんばります!

 

伊藤さん、今日のブログは気に入って頂けましたでしょうか?