街の小さなオーブン料理 板橋3丁目食堂

 

Te-up（以下T）：永瀬さんはどうして板橋３丁目で出店をしようと思ったのですか？

 

永瀬（以下N）：実は私は生まれも育ちも板橋３丁目なんです。なのでこの地を飲食店で活性化させたいと言う思いからイタリアン食堂をオープンさせました。

 

T：一言で言うとどんなお店ですか？

 

N：ダッチオーブンをメインに様々な鍋を使用した欧風家庭料理とお手頃ワインがあります。「お食事」「飲み」「家族団欒」など日常のシチュエーションでご利用頂けるお店です。

 

T：出店の費用は国民政策金融公庫で借り入れを行いましたが不安はありませんでしたか？

 

N：事業計画書はティーアップさんに何から何まで指導してもらいましたので本当に助かりました。また本番の面談を想定して何度も予行演習を行って頂いたので本番の面談では全く緊張する事無く話をすることができました。

 

T：希望金額１００％融資されましたし本当に良かったです。

 

T：出店後に困ったことなどはありますか？

 

N：どうしても数字の部分が苦手なのですがティーアップさんの月次サポートをお願いしていますので毎月阿久津社長が訪問して下さり前月の売り上げや原価の反省、次月の戦略等を一緒に考えてくださるので助かっています。
また申告書類の事や源泉税、雇用保険料等の算出等に関しても相談に乗ってもらっています。本当は自分で全てやらなければならないのですがティーアップさんのサポートがあるお陰で本業の料理やサービスに集中する事ができています。

 

T：永瀬さんは店内でプロのフラメンコダンサーに頼んで踊ってもらったり社員さんが誕生日の人に手作りのゴム印をプレゼントしたり、お客さんが喜ぶ事を本当に考えていらっしゃいますよね？

 

N：はい。地元密着の店舗展開を目指しているのでまずは地元でナンバーワンと言われるような店にしたいと思っています。

 

T：スタッフの方も素晴らしい方ばかりですし、お料理もすごく美味しいです。是非板橋３丁目食堂がもっともっと有名になって起業時の夢である板橋３丁目の活性化を成し遂げてください。応援しています。