飲食店開業 出店までの流れ特別解説 ≪1≫

さあ、飲食店開業の準備を始めましょう。

弊社への問い合わせで

「飲食店を出店しようと思っていますが、何から始めたら良いのか分かりません。」

というご相談をよくいただきます。

飲食業に長年従事していても『お店を出店する』ということは、

『ホールやキッチンでの経験があっても全く分からない』という人が実際多いのです。

さらにこの10年で外食の市場や業界の動向が大きく変わっています。

甘い計画で出店すると大きな痛手を負ってしまうかもしれません。

最近、出店直前に初出店者の方が大きなトラブルを抱えて弊社へご相談に訪れると言うケースが大変増えており、

ご相談内容を聞くともう少し早くご相談頂いていればいくつか対策や方法があったのにというケースが多々あります。 

 

上記の質問のように「飲食店の出店計画は何から始めれば良いのか」また段階を追って注意点なども説明していきます。

 

飲食店出店の流れ より

弊社のホームページの「出店までの流れ」でもご紹介させて頂いているように、

飲食店の出店は上図の『10のステップ』に分ける事が出来ます。

 

この特別解説では、

ホームページでは説明していない『1~10のステップ』の説明と

『トラブルが起きやすい時期や注意点』を【1~10】のステップに分けて解説していきます。

 

【01】 開業の決意
「開業の決意」が必要な訳

飲食店を開業する前にまずご自身の意志の強さを確認してください。

なぜこの様な強い決意が必要なのでしょう?

折角飲食店を開業しても

閉店してしまうまでの平均営業年数が3.8年であるという現実があります。

「人手不足」、「原価の高騰」、「売上不振」など色々理由はありますが、

殆どの店は「現金の枯渇」

つまりキャッシュがなくなる事で家賃や業者への支払いが滞り、

従業員の給与も払えなくなり閉店に追い込まれてしまう のです。

だから、飲食店の7割が赤字と言う非常に厳しい現実がある訳です。

『絶対成功するんだ』という強い意志を持たずに『なんとかなるさ』という

甘い考えで成功するのは難しいことは言うまでもありません。

 

では『成功する』為にはどうしたらよいでしょうか?

その反対に『失敗してしまう原因』はなんでしょうか?

 

私たちは飲食店経営の『失敗の原因』は出店後ではなく、

出店前の計画に問題がある考えています。

 

だからこそ、弊社の270店舗の出店データを活用し、

勘やフィーリングではないデータを基にした計画を作り

出店前に成功の確率を高めていくようアドバイスしています。

 

もちろんオープン時からマイナスでスタートしたい店主はいません、

ただ自分の計画の甘さに気づいていない店主は多く存在します。

まず何を注意すべきかも踏まえ「飲食店開業までの実務的な流れ」を見ていきましょう。

 

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